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『山形屋「三重・和歌山・奈良の物産展」 和菓子・工芸品など約1300品! 鹿児島』

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 三重や奈良など、紀伊半島の3つの県のグルメや工芸品を一堂に集めた物産展が始まりました。


 人気の餅菓子「赤福」に、松阪牛を贅沢に使った弁当、奈良県の郷土料理「柿の葉寿司」。

 鹿児島市の山形屋で始まった「三重・和歌山・奈良の物産展」には、食品や工芸品など約1300品が大集合!愛知県と三重県の特産品が集まったアンテナショップも初出店しています。

 和歌山県から出店、郷土料理の「めはり寿司」。お米を高菜の葉で包んだおむすびで、具材は梅やさけなど3種類があります。


 同じく和歌山県から、人気菓子「かげろう」を販売する店・福菱で、今回初めて販売されているのが「あんバター」味の「生かげろう」です。


【福菱 津呂秀則 営業部長】
「昨年、鹿児島の方に県民みんなあんこが好きだよと教えてもらって用意したのがこのあんバター。和歌山ではまだ売っていないので、鹿児島のみなさんだけ。和歌山の人は鹿児島に来ないと食べられない」


【山崎凜 記者】
「ふわふわの生地にバターの塩味とあんこの甘さがとってもマッチしていておいしいです。これは贅沢です」


会場は初日から多くの人でにぎわいました。


【来場者】
「いかのせんべいを買った。すごい楽しい。いろんなところに旅行に行った気分で」

【来場者】
「日頃はお買い物できないものをたくさん買えてとてもうれしい」


 物産展は24日までで、「愛知うまいもの」なども同時開催されています。





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