《かごしまのニュース》
『感染性胃腸炎 6週連続増加 子どもの感染拡大 手洗いなど感染対策を』
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感染症の最新情報です。
県内の感染性胃腸炎の報告数は、6週連続で増加しています。
県内の今月10日から1週間の「感染性胃腸炎」の定点あたりの報告数は、584人で前の週より26人多く、6週連続で増加しています。
年齢別では、およそ7割が10歳未満で子どもたちを中心に感染が拡大しています。手洗いなどの基本的な感染対策を心がけましょう。
一方、新型コロナウィルスの定点あたりの報告数は313人で、前の週より12人多く、6週連続で300人を超えています。
年代別に見ると60代・40代・80歳以上の順で多くなっています。
手洗いや換気など基本的な感染対策が必要です。
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