《かごしまのニュース》
『【霧島市】 新燃岳 降灰影響受ける宿泊業に助成キャンペーン来月スタート』
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新燃岳の噴火の影響で落ち込んでいる霧島市の観光対策として、市は宿泊客に助成金を交付するキャンペーンを来月スタートします。
霧島地区では、6月から続く新燃岳の噴火にともない、ホテル・旅館の宿泊キャンセルが相次いでいて厳しい状況が続いています。
対策として霧島市は、上限の1万人に達するまで宿泊費の一部を1人あたり2000円キャッシュバックする「霧島に泊まって!1万人キャンペーン」を来月15日から実施すると発表しました。
火山灰の影響を受けているしいたけ農家への助成とあわせて、約2700万円の補正予算を編成し、7日付で専決処分したということです。
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