《かごしまのニュース》
『厳しい暑さ続きますが…秋の足音も えびの高原のススキ 鹿児島』
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朝の光を浴びてキラキラと輝くススキの穂。午前8時ごろのえびの高原の様子です。
『えびの』という名前は、火山の影響でススキがえび色=赤紫色に染まったことが由来とも言われています。
立秋の頃から穂が出始めたススキは徐々に色味を帯びてきて、3日朝は、朝の高原を秋の気配が包み込んでいました。
県内の3日の最高気温は、薩摩川内市で34・7℃。日置市で34・6℃などまだまだきびしい暑さが続いていますが、秋の足音は、ゆっくりと。でも確実に、近づいてきているようです。
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