今週KKBでは「SDGsウィーク」を実施し、SDGsに繋がる話題を各番組で取り上げています。 ですです。が注目したのは“古民家を利活用したお店"です。 1つ目は、いちき串木野市の「炭火焼工房 ハンバーグ・ステーキ 黒平」。 こちらのお店は「古い建物をほっておくのはもったいない」という思いから、宮崎県椎葉村の築120年以上の古民家を一度解体。 「移築」して活用しています。 おすすめのランチメニューは「黒平ハンバーグセット」。 A4ランク以上の黒毛和牛を使用したこだわりの品で、焼き石で好みの焼き加減に焼くことができます。 いただいた宮原加代子リポーターは「肉汁があふれて、炭火の香りも良いですね！」と大絶賛でした！ 2つ目は、築121年の郵便局を利活用した「山猫瓶詰研究所」です。 山猫をモチーフにしたグッズや瓶詰商品が並ぶショップと、山猫の寝床をイメージして作られた宿泊スペース、そしてカフェスペースがあります。 宮原リポーターは、カフェのおすすめで、枕崎の特産品を使った「鰹節のマフィン」をいただきました。 横に添えられたヨーグルトのソースとの相性抜群なんだそう。 古民家を大切に使い続けることは、SDGs目標の12番「つくる責任 つかう責任」に繋がります。 また、地域に人々が集まる環境づくりは11番「住み続けられるまちづくりを」に繋がります。 ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？
