放送日
8/16
「私たちの学校自慢!荒田小学校」をご紹介します。
私たちの学校自慢!「荒田小学校」
荒田小学校の自慢を聞きました!
あはは運動
「朝の気持ち良いあいさつ」、「ハイという元気な返事」「はきものをそろえる」の3つの目標の初めの文字を合言葉に、全校で取り組んでいます。朝のあいさつでは、5・6年生がクラスごとに正門に立ち、心のこもったあいさつ運動を行っています。
読書活動
図書委員会の人たちを中心に、朝、昼休みなどの時間に図書の貸し出しを行っていて、たくさんの人が読書に親しんでいます。他にも、「絵本ライブ」や「夏休みの図書館講座」、「親子読書会による絵本の読み聞かせ」など、楽しい読書活動がいっぱいの学校です。
カヌーを使った体力つくり
今から約40年前。体力つくりの一環として、学校のプールでカヌー体験を行ったことが始まりです。今でも、水泳学習の中でカヌーを体験したり、同好会の人たちが錦江湾横断を行ったりしています。
荒田小学校校長
荒田小学校は、創立102年を迎えた歴史と伝統のある学校です。西郷隆盛、大久保利通などの明治維新の立役者を数多く輩出した「三方限」の教えを大切にし、高麗町、荒田の地域の皆さんに見守られ、409人の児童と先生方が、元気いっぱい学習や運動に励んでいます。
カヌーの授業
体力つくりの一環として、学校のプールで練習を行ったのが始まりです。現在も、3年生以上がプールでカヌーを体験したり、同好会が錦江湾横断に挑戦したりしています。夏休みに行われた錦江湾横断には、荒田カヌー同好会の皆さんが参加し、全員、磯・桜島間を往復することが出来ました。