全日本高校女子サッカー選手権で準優勝 神村学園帰鹿 「負けから成長を」


全日本高校女子サッカー選手権で準優勝した神村学園のメンバーらが鹿児島に凱旋しました。

いちき串木野市では午後、校舎に到着した選手らを教職員や生徒らが出迎えました。
3大会ぶりの頂点を目指した県代表の神村学園は、決勝で静岡の藤枝順心に敗れましたが、県勢として5大会ぶり8度目の準優勝に輝きました。

(神村学園高等部 女子サッカー部 寺師勇太 監督)
「最高の環境で最高の相手と戦った。負けはしたが、とても良い経験ができた。まずはインターハイに出られるよう頑張っていきたい」

(神村学園高等部 女子サッカー部 岡部光流 主将)
「ここまで来られたのは本当に皆さんのおかげ。負けから成長できるように頑張っていく。応援ありがとうございました」

神村イレブンの健闘を称え、盛大な拍手が送られました。

 
「KKBみんながカメラマン」