ボンタン湯の魅力をPR 「銭湯で浮かべて楽しんで」


 来月2月6日は「風呂の日」です。ボンタン湯で体も心も温めてみませんか?

 寒さが厳しいこの季節、恋しくなるのが、体も心も温めてくれる「ボンタン湯」。

 来月の「風呂の日」を前に、公衆浴場の組合関係者やボンタンの名産地・阿久根市の生産者らが塩田知事に「ボンタン湯」の魅力をPRしました。

 公衆浴場の組合とボンタン農家が連携し2017年から始まった「ボンタン湯」
今年は県内28の公衆浴場で楽しめます。

(県公衆浴場業生活衛生同業組合 福丸 敬朗 理事長)
「柑橘系のいい匂いがボンタンを入れるとする。全国の皆さんにも発信力があるよねということで 非常に喜んでいただけるんじゃないかなと思います」

(ボンタン生産者 下園 大樹さん)
「お客さんに楽しんでもらえるようにいいボンタンを作って、全国の銭湯で浮かべて、お客さんに楽しんでいただけたらと思います」

 「風呂の日」に向けて、阿久根市から全国に出荷されるボンタンはおよそ6000個に上るということです。

 
「KKBみんながカメラマン」