「空の仕事」楽しさを知って!JALの客室乗務員が小学校で講話 鹿児島・日置市


「空の仕事」への理解を深めてもらおうと、JALの客室乗務員らが日置市の小学校を訪れました。

日本航空は社会貢献活動の一環で「空育」プロジェクトに取り組んでいます。21日、客室乗務員の吉村真鈴さんらがロゴマークと同じ名称が入った鶴丸小学校を訪れ、空の仕事を紹介。そして児童の代表が制服を着て、機内アナウンスにも挑戦しました。

■男子児童■
「着てみてちょっと新しく興味を持ちました。大人になったらこれを着ることを目指します」

■JAL客室乗務員 吉村真鈴さん■
「客室乗務員という職業をしっかりみんなの生徒のみなさまに知っていただいて、楽しいよということをお伝えしていければと思います」

その後、折り紙ヒコーキ教室も開かれ、自分で作った紙ヒコーキを飛ばして、楽しんでいました。

 
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