子育て応援プロジェクト

1.こども食堂の活動支援

週末のこども食堂情報を発信

企業や個人の支援が活発になるよう、県内のこども食堂の活動を定期的にニュースや情報番組で紹介しています。
こども食堂

鹿児島こども食堂応援団!

こども食堂シンポジウム

認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長湯浅誠さんを招き、こども食堂のあり方
や課題などを全国の事例などを講演していただきました。
地元の中間支援団体や活動を支援している企業によるパネルディスカッションを開催。
自治体関係者や地元企業など約50人が参加しました。

ステージイベントなど

KKBアナウンサーによる読み聞かせや、こども向け5分間運動「Exseed」の披露。
木育ワークショップなどを実施し、多角的に子どもたちの健やかな成長を願うイベントとなりました。
2.健やかな身体づくり

Exseed(運動の種・エクシード)こども向け5分間の運動で体力アップ

鹿屋体育大学とKKBの共同プロジェクト。
子どもの体力向上を目的とした5分間の運動プログラムです。
走る・飛ぶなど運動の基礎となる動作が盛り込まれて、難易度は3段階あります。
2020年から同大学生らによる動画をKKBの動画アプリ「KAPLI」で配信し普及に努めています。
地元の小学校が授業に取り入れています。
Exseed紹介

KKB 小学生陸上フェスタの開催

2000年から開催。個人種目に約1400人、リレー108チームが参加。

リユースマートを実施

2023年から大会会場で実施。成長とともに着用できなくなったスポーツウェアやスニーカーなどを
提供いただき、必要な方にお持ち帰りいただきました。
2024年大会は127点の持込、80点以上の引取がありました。
陸上競技を通してSDGsなどを考えて取り組む「#LETSTHINK_(レッツシンク)」。
日本陸上競技連盟よりGOODTHINK賞が授与されました。

鹿児島県U-15サッカー選手権大会

1989年から開催。
決勝戦をテレビ放送しているほか、KKBの動画アプリ「KAPLI」では準決勝から配信。
3.豊かな感性を育む

木育キャラバン開催

子どもたちに木のおもちゃで遊んでもらい、木のぬくもりや香りを体験してもらうイベントです。
持続的な活動や環境保全について関心を持ってもらうきっかけとなる「木育」(もくいく)を支援しています。

木材需要の高まりや伐採⇔植林といったSDGsの観点からもKKBでは木育キャラバンに協賛しています。

2022年9月10日(土)〜11日(日)
2023年11月18日(土)〜19日(日)
2024年11月16日(土)〜17日(日)
毎年約1500人程の親子が来場

ミロコマチコ展の開催

奄美大島在住の絵本作家ミロコマチコさんの企画展を開催しました。

KKB 硬筆コンクールの開催

1991年から開催。
県内外から約4000作品の応募あり、毎年夏の恒例コンクールになっています。
動画アプリ「KAPLI」などで優秀作品を紹介しています。



外部リンク